傷つけるより、傷つけられた方がマシ
先日ある先生が言った時、
「え?なんでですか?」
傷つけられるのは、辛いし、
傷つけられずに生きていきたい。
始めはそう返答した。
でも実際、自分が傷つける側が一番辛い。
(サイコパスだったり、本当に心から冷淡な人を除く)
その事件ががあった時は、何も感じないかもしれない。
自分がやったことに対して、
「あの人が気にいらないから!」「私は悪くない!」
なんて思ったりもする。
その時は、それが正しいと思って発言したり、
行動したりしたかもしれない。
でも、そのあと、誰かを傷つけてしまったことで、
10年も前のことであったとしても、罪悪感は消えなかったりする。
「あの時、その相手はこんな気持ちだっただろう。」
「私のあの発言、行動はひどかった。」
「あの人は、私のあの発言とか行動を覚えてるのか。まだ気にしてるか。」
そういう不安とか後悔は、なかなか消えなかったりする。
反対に自分が傷つけられた時は?
誰かに嘘をつかれた、騙された、ひどいことを言われた。
ずっと泣き続けるほど辛かった。
確かに、それを思い出すと今でも辛かったり、
ずっと忘れられない言葉だったり、出来事がある。
でも、忘れたことだったり、
今となってはどうでもいい事だったり、
「あんなこともあったわ~」
ってくらいになることがたくさんある。
過ぎてしまうとどうで良かったり(笑)
辛かったことも、そのあとの幸せな出来事で、
上書き保存ができちゃったりする。
「すべてが、こうだ!」とは思わないけど、
先生とのこの話についての会話で話終わった後には、
最初に感じた「え?なんでですか?」
っていう疑問は吹っ飛んでいった。
この会話をして、自分の今までの経験と照らし合わせて考えてみた。
「傷つける側になるのはなかなか辛いな。」
「これから生きてく時、誰かを傷つけたら、最後に辛いのは自分だ。」
これから、誰も傷つけじに生きていくことも、
傷つけられずに生きていくことも、
100%防ぐことは出来ないにしても、
減らしていきたいって思った。
END


