国の性格

フィジーのバスは窓なし。
イケイケBGM。
ぎゅうぎゅう詰めの時多い。
ドアは開けっ放しで走る。
バス亭はないから、バスに向かって
合図を出して乗車する。
降りるときも、自分が好きなところでベルを鳴らし、
その場で降ろしてくれる。
バスの時間は大雑把。



日本とのギャップに驚くばかりだった。
これを見て、「不便だな」って思う人が大半だと思う。
私もフィジーに来てすぐ驚きだらけだったし、不便だと思った。
そんな部分もあるフィジーのバス。
私は、それでも大好きだと思った。


日本のバスは…
バスに限らないけれど、日本の交通機関は分単位で気にする。
そして、バスの中で、driverのselectであろうBGMは流れない。
静かで、冷暖房が効いていて
きちんとドアがしまるまで発車しない。
決まったバス亭があってちゃんと止まる。

すごく便利で何も言うことなし。



Fijiのバスは…
上で挙げたように不便と思う面が多い。
でも、フィジーのバスに温かみを感じたepisodeがある。
バスが遅れることなんて、1ミリも気にしてないと思う。

朝バスに乗って通学をしていて、
止まったところでたくさん人が乗り終え、
バスは発車し始めた。
そこに、小学生の男の子を連れたお母さんが走ってきた。
日本のバスだったらどうだろう?
もう発車したし、分単位で動いてるから、
誰が走ってこようと、なんだろうと、
バスは止まってくれないと思う。
でも、フィジーのバスは止まってくれることが多い。
時間なんて気にしてない(笑)
なんだかそれが、すごくあたたかく感じた。
時間に対して、事務的に運転してるんじゃなくて、
目の前に人に対して運転してるって感じがした。



日本のバスや電車なら、1分でも遅れれば、
目の前であってもバタン!とドアを閉められる。
その変わり遅れないし、時間通りに動いてくれる。





日本のバスにもFijiのバスにも異なった特徴がある。
どっちのバスがいい!ってことが言いたいんじゃなくて、
なんだかバスひとつ取っても、
国民性とか国の性格が出てて面白い。
海外に行く楽しみって、そういうところにも眠ってる。





END







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