ロックダウン期間に得たこと
ニュージーランドがロックダウンして、
自宅待機をして、約8週間が経とうとしてる、
こんなにも長い時間、普段どおりの生活を送れなくて、
日本ではない国でロックダウン生活を送った。
正直、ロックダウンが始まった時は、
友達にも会えないし、自由に買い物も行けない、
外にも出れないで、きっと病むんだろう。
なんて思ってた。
実際は自分にとってすごく良い時間だった。
料理をしなかった自分が
料理をするようになったり、
日々の忙しさを言い訳に、
エクササイズやランニング、
ウォーキングをしてなかった私が毎日欠かさず、
自分で決めたプランよやり続けた。
語学学校のオンラインコースがない期間は、
自分で決めたノルマを続けてた。
でも、これって普段の生活中に
習慣づけようと思ったら、
なかなか難しかっただろうし、
続かなかったと思う。
「時間がある」
これが自分の中で大きかった。
誰とも会わないから
時間は全部自分に充てられる。
だから、ちょっとめんどくさくて逃げ続けてたことにも
手をつけれたりした。
行動面だけじゃなくて、
自分と対話する時間が長くとれた。
何をしてる時が幸せで、
今なにを成し遂げたいか、
なんでそうしたいのか、
なんでワーホリに来たのか、
自分にたくさんの質問を投げかけて、
ゆっくり答えを探す期間にもなった。
ロックダウンやコロナを嬉しがってる訳じゃない。
でも、自分の中でこの期間は、
あってよかった期間だと思えたし、
何より小さなことにすごく幸福を感じた。
幸福の感度がとっても上がった。
美味しいものを食べこと、
気持ちいよく身体を動かすこと、
自分の身体や顔のケアをいつもより
時間をかけてできること、
決めたタスクを全て終わらすこと、
好きな音楽を聴くこと、
映画を観て悲しくなったり、
嬉しくなったり、涙を流したり、
素敵な言葉や文章に出会ったり、
とにかく小さなことが嬉しくて、
気持ちが良いって感じた。
暇な時間なんて全然なかった。
むしろもっと時間が欲しいくらい。
誰かと会ってる時間もすごく好きだけど、
自分ひとりで過ごす時間も
私には必要不可欠で
ひとりでいる時間もすごく好き。
だから、この前代未聞の長い
自宅待機期間は私にとっては、
人生の中ですごく意味がある期間だったって思う。
これからどんどん普段の日常に戻っていくけど、
今回のこの期間で得た自分の
幸福の感度だったり、時間の使い方、
考え方、好きなこと、
自分自身をもっと大切に扱うことなど、
たくさんの得たことを活かしながら
また成長した自分で日々を過ごしていきたい。
ワーホリに来たのにこんなことになるなんて、
「無駄な時間」「最悪」思ってたけど、
今はこの期間があったからこそ、
自分と向き合えたからこれでもよかった。
そんな期間になった。
それくらい時間に余裕を持って
生活することって大切。
それを気づけた期間。
END


