ニュージーランドでの仕事探し



ワーホリの中で苦労した事の中に、
「仕事探し」がある。
私は、仕事を探す上で、
いくつかのこだわりがあった。

・ローカルの仕事であること
・日本語が通じないこと
・英語を話さざるを得ない環境

私が仕事を探し始めたのは、
コロナ影響でロックダウンがあった直後。
現地の人でさえも失業者が多く、
仕事の募集サイトを見ても、
激減していた。
そんな中、英語も得意ではなく、
何か武器になるものもない私には、
なかなか厳しい状況だった。
Facebookの募集案件に、
CV(履歴書)を送ってみたりしたが、
返信はない。
ワーホリの仕事探しで返事がないことは、
当たり前と言っていいほど、
普通のことだった。


募集案件も少ないし、
CVだけでは自分をアピールできないと思い、
直接働きたいお店を周ることにした。


CV配り
英文のCVを作り、それを印刷し、
自分の条件に合うレストランやカフェに行き、
「I'm looking for a job now. Can I leave my CV?」
(仕事を探してます。私の履歴書を置いていってもいいですか?)
と言って周る。
もちろん募集してないところの多い。
「募集してないよ」
とCVすら受け取ってもらえないことも
多々ある。


行ったお店 70件
CVをもらってくれたお店 35件
連絡が来たお店 3件


仕事が決まるまでに本当に時間がかった。
連絡がきた後、インタビューを受け、
トライアルに呼ばれ、
数時間の働きぶりを見て、
やっと仕事が決まる。
インタビューの際は、日本にいる時と違い、
謙虚になり過ぎず、
「経験あります!」アピールは必須。
嘘はいけないけど、ちょっと大袈裟に。
幸い3件ともトライアルをとおり抜けた。
その中で最後に受けた場所が
本当に素敵なオーナーさん、
仕事仲間だったので、
そこで4か月半働くことができた。


正直、時期も悪くて仕事を見つけるのが
本当に大変だった。
店を直接訪ねて、
英語で
「仕事探してるから雇ってください。」
って言ってまわることもなかなかキツたった。
受け取ってもらえない事の方が多いし、
受け取ってもらえても、
連絡がこないことがほとんど。
この期間は、私にとって
メンタルを鍛える期間になった。
ちなみに1軒目CVを持って行った時は、
店の前を6往復くらいした気がします。
けど、数をこなしてるうちに、
どんどん「はい!次!」って感じに
なってきた。
自分が無理って思ってることも、
やってみると意外と出来ちゃったりする。
これを頑張ったお陰で自分の理想の
条件の職場で働けたし、
素敵な同僚にも出会えた。
日本に帰ってもこの経験は、
絶対に活かせるって感じてる。
やってる時は、何度も心折れかけたし、
辛かったけど、
今となっては、私にとってプラスでしかない経験。



END






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