Move to Hastings


ニュージーランドに来て、
約10カ月Wellingtonという街に住んでた、
この街で語学学校に行って、
仕事を始めて、たくさんの友達も出来て、
住んでいたフラットの部屋も好きで、
少し街から歩けば、海や山があって、
買い物にも困らなくて、
温かい人にたくさん出会う街。
大好きな街だった。
そんな大好きな街を今月離れた。
別に大きなきっかけがあった訳ではない。
ただ、去年の末で働いてたカフェを辞めることにした。
辞めると決めた時、次に何をするか考えた。
ワーホリをすると決めた時から、
少し心の中で、ファームでの仕事にも
興味があった。
でも、私がワーホリで選んだ街には、
ファームをできる場所はないし、
現地の飲食店の仕事をしたい気持ちが勝った。
それで、長い時間が経って、
ビザの期限的にも、
もうファームでの仕事は諦めてた。
でも、仕事を辞めることにした時、
もし短期で出来るならファームの仕事をしたと思い、
ファームで働く言っていた方に連絡してみた。
そしたら、短期でもできることがわかった。
慣れ親しんだ街を最後の数か月離れるのは、
寂しかったし、他の街に住んだことがなかった私は、
不安が大きかった。
でも、日本に帰った時、
「ファームもしたかった」なんて言いたくなかった。
嫌だなって思えば、またWellington帰ってくればいいし、
とりあえずやってみようって。
そんな気持ちで、大好きな人たちとお別れして、
Hastingsという街に引っ越してきた。
そしたらまさかの、
私が働こうとしていたブルーベリーのファームは、
長いお休みに入ってて、2週間後にしか始まらない。
せっかく引っ越してきたのに、
この状況がショックだったし、
私は何もしない期間があまり好きじゃない。
そういう期間は強い罪悪感を感じる。
最初の数日、何もない2週間をこれから過ごすことに
無駄を感じたし、何をして時間を潰していいかわからなかった。
ここに来るまで数か月間働き詰めで、
「働きにワーホリ来た」みたいな状態になってた。
自分と向き合う時間は無意識に避けてたし、
あまり自分の心の中を見ようとしなかった。
だから、「時間をとって自分と向き合いなさい。」
って言われてるのかも。
と前向きに受け止めることにした。








それから1週間が経って、
ノートと向き合ったり、
休みがちだったブログを書いたり、
言いにくかった事をちゃんと文章を考えて
人に伝えることができたり、
カフェに行って美味しいお茶とケーキを食べたり、
海や山に行ってぼーっとしたり、
ワイナリーに行ってみたり、
まだ全然探検できてない街を歩いたり、
バスに乗って遠出をしてみたり。
心地よいを思えることばかりだった。
忙しかったらできなかったし、
気づけなかったことがたくさんあった。
早く働きたい気持ちも山々だけど、
せっかく与えられた時間なので、
焦る気持ちを抑えて、楽しんで使いたい。


自分がしたいライフスタイルだったり、
何を発信していきたいか、
どういう時に幸せを感じるか。
じっと立ち止まって考えないと
答えが出ないようなことが、
少しずつ見えてきてる。
自分の事を知ることって、
簡単そうで結構エネルギーを使うし、
見たくない自分のみじめな部分だったり、
理想とのギャップが大きいことに気づく。
だから知らず知らず避けてたけど、
このタイミングにそれが出来て良いと思ってる。
あと約1週間程あるから、
引き続きこの貴重な時間を大切にしたい。
もちろん楽しみながら。




END


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